2023.12.31
今回の施工内容について おはようございます、街の屋根やさん龍ヶ崎店です!今回ご紹介するのは、取手市にて施工しました、新築一軒家(片流れ)の「破風板板金巻き工事」です!建築中のお家なので、当然破風板も木部が露出しており、このままだと、万が一火事が起きた際にこの破風板から延焼してしま…
まずは決められた間隔で吊り金具の位置を記しておきます。
この時、後述する軒継ぎや集水器といった各部品がつく箇所も一緒に調べ、各部品と干渉する恐れの場所は少しズラしておくようにします。
これを怠ると、各部品の方で融通を利かすしかないので、見栄えが悪くなってしまいます。
お客様は普段雨樋に関して関心を持つ事は有りません。しかし最初に施工する職人は様々な事に気を使い雨樋を取り付けているのです。
参考までに軒樋の高低差は平均で15mm付いています。
軒樋の吊り金具の間隔は600mmが通例となっています。この現場は600mm間隔で施工して有ります。
しかし最近になりメーカーから良い軒樋が開発され市場に出回っています。その軒樋に関しては1m以内なら良いとされています。
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