屋根下地の完成写真です。
屋根の寸法を測り、材料の発注を行います。
右側写真は、屋根材の加工取り付け工事を施工しているところです。

屋根の形状には凸へこが付き物です。上の写真は角部の切り取り加工をしているところです。

屋根も全て取り付け終わると綺麗ですね。

外壁の現状下地写真です。
軒天井の下に外壁の役物材を取り付けています。

(左側写真)
外壁材が現場に搬入されました。
(右側写真)
外壁材を切り込み加工する作業台です。

いよいよ外壁材を加工取り付け始めました。

(左側写真)
土台水切りを取り付けた写真です。
(右側写真)
外壁工事の完成がもう少しです。

外壁工事が終了すると破風板をカラー鋼板で作成し取り付けます。
巻く事によって木部の破風板を雨風から守り、建物を長持ちさせる役割をしています。

工事の最後は雨樋工事です。
雨樋が取り付けられると全体的に建物のイメージが引き立ちます。
雨樋が付いているのといないとでは建物の寿命に大きく影響します。
たかが雨樋と侮ってはいけません。建物を守るための一翼を担っているのです。

屋根・外壁・破風板包み・雨樋工事と全ての工事が完了しました。
全てブラックで統一した建物も良いですね。